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なんとなく、もらったシールをあちこちに貼っていた。
なんとなく、見つけたシールが続く先へ進んでいった。
新しい季節の訪れとともに、二つの軌道は交わって。
それはまるで奇跡みたいな、鼓動高鳴る出会いの瞬間。
世界がキラキラになっていく、始まりの一音目。
今日より明日が、明日より未来が。もっとずっと好きになる。
永遠に続く最高行きの、特急券はその手の中に。